【禁煙をはじめて虚しさを感じるセンシティブなあなたへ】今からはじめる充実した禁煙生活、そのたった1つの秘訣!!

 

 

こんにちは!

楽して生きたい、アラサー代表のヨウスケです!

 

 

本日は、

 

記憶をバージョンアップさせて

禁煙生活を充実させる、

たった一つの秘訣!!

 

をご紹介したいと思います!

 

 

「タバコの代わりにガムを噛んでるけど、物足りない・・・」

 

「なんだかんだで、タバコを吸っていた時間は有意義だったなぁ」

 

「ストレッチや運動をしている時は、

 吸いたい気持ちがなくなるけど、

 一息つくと、タバコが吸いたくなる・・・」

 

このような、お悩みは抱えていませんか?

 

ガムやチョコレートなど、

一時的に口寂しさを解消してくれるけど、

 

タバコと比べると、

完璧に置き換えられているかというと

正直難しいと思うことがありますよね。

 

また、喫煙所や喫茶店など

1人で有意義に過ごしていた時間がなくなると、

 

自分だけの時間が削られたかのような

喪失感を感じられることがあったかもしれません。

 

私も似たような経験をしました。

代用品で満足することができず、

禁煙をしたことで何かを失ったような感覚になってしまったのです。

 

そして、これからご紹介することは、

そのような思いをしてきた人にこそ、

知っていただきたいと思っています!

 

これからご紹介することを

実践していただくことで、

 

喫煙の代わりとして、

渋々取り入れていたものや、行動が

それをやりたいと思えるようになったり。

 

そして、喪失感を感じていた禁煙生活が、

充実感でいっぱいの

QOL(※)爆上げ生活を送ることになります!

 

(※)QOL:Quality of life クオリティ オブ ライフ.身体的、精神的、社会的な要素を総合した活力や生きがい、満足度を表す概念。

 

 

そうはいっても、

「禁煙生活を充実させることなんて、できるの?」

 

「タバコを我慢してるのに、充実させるだなんてwww」

 

と、思われるかもしれません。

共感が得られないことを言っているのは、

重々承知のうえです。

 

でも、そんな人にだからこそ試してみて欲しいです!

 

 

そして、ここで聞かせてください。

 

タバコを吸っていた過去を振り返り、

喫煙は、あなたにとって楽しい思い出ですか?

 

あなたの人生を彩るような、

価値ある経験をタバコから得ることができましたか?

 

10秒だけ考えてみてください。

 

 

おそらく、10秒もいらなかったのではないですか?

 

喫煙をしなかったとしても、

あなたの人生は、色あせることがないでしょう。

 

不思議に思いませんか?

 

禁煙をはじめて、

離脱症状からタバコを吸いたいと思っている

 

喫煙を我慢している現在のあなたは、

 

・タバコの代わりの物で、満足できていない

 

・喫煙の時間がなくなって、自分の時間が削られたように感じている

 

 

先ほど、考えていただき

タバコによる良い思い出は思いつかなかったのに

現在のあなたは、禁煙によって苦しめられている・・・

 

なぜ、このような矛盾が起こっているのでしょうか?

 

この理由を教えてくれるのが、

記憶の仕組みを長年研究してきた、

脳科学の知見にあったのです!

 

 

 

脳の仕組み、記憶のあいまいさ

 

私たちが日常的に行っている記憶するとは、

 

情報を取り込み、インプット

保存(一時的なもの)

情報を取り出し、アウトプット

 

この一連の過程をへて、

私たちは必要な情報をインプットし、

記憶としてとどめて

仕事や生活に活かせるよう

状況に合わせてアウトプットしているのですね。

 

勉強法として、

アウトプットを重視することが良いのは、

記憶のシステムを踏まえたやり方で、

効率的であり、合理的だからと言えますね。

 

ただ、このシステムはあくまで脳科学や心理学の分野で

記憶について研究する際のモデルとして

活用しやすいという面があります。

 

どういうことかと言いますと、

 

この記憶のモデルは、

私たちが日常生活を送るなかで

何気なく記憶して行動して生活を送る

という点については考慮していないのです。

 

少しだけ、考えてみてください。

 

私たちが普段何かをするとき

その行動には、感情が裏打ちされていませんか?

 

たとえば、

楽しいとき「ちょっと運動でもしてみようかな」と思ったり

落ち込んでいるとき「同僚に愚痴でも聞いてもらおう」と思ったり

 

感情によって、行動が促されているわけです。

そして、行動とは目に見えるものだけでなく、

その人の頭の中で行われていることも含まれます。

ということは、記憶するということも行動の一部なのですね。

 

つまり、暮らしの中で何気なく行っている記憶には、

感情の働きが大いに影響を及ぼしているということです。

 

話がまどろっこしくなりましたが、

 

要するに、

感情による記憶の影響を踏まえず

禁煙を始めてしまうと

喫煙に対して矛盾した考えにおちいるのです。

 

頭の中では、タバコは百害あって一利なしと思っている

ただ気持ちとしては、タバコが吸えなくて虚しい

 

このような相反する状態に

なってしまうわけですね。

 

でも、ご安心ください。

 

これからおこなっていただく

記憶バージョンアップ法に取り組んでいただくことで、

 

タバコを惜しむ気持ちとおさらばすることができ、

禁煙生活に充足感がもたらされ

格段に禁煙がしやすくなりますからね!

 

 

 

喫煙で失うものは?禁煙すると何が得られる?

 

 

禁煙生活を充実させるためには、

喫煙に対する誤った記憶を、

意識的に新しい記憶へと上書きする作業が必要となります。

 

そのためにここでは、

喫煙で何を失うことになるのか、

禁煙をすることで何を得ることになるのかを、

考えていただきます。

 

そのためここでは、

私が実際にどういう風に、

記憶のバージョンアップをおこなったか

ご紹介しながら解説していきます。

 

是非、参考にしながらやってみてください!

 

 

【食後】

〈喫煙で失うもの〉

 ・味覚や嗅覚の働きが悪くなり、ご飯が美味しくなくなる

 ・血糖値の上昇や動脈硬化の促進により、生活習慣病に罹患する可能性大

 ・タバコを吸うためにご飯を食べるようになり、食事がおろそかになる

 

〈禁煙で得るもの〉

 ・味覚や嗅覚が正常化し、ご飯が以前より美味しく感じる

 ・生活習慣病のリスクが減り、健康状態が改善し活力UP

 ・食事を楽しめるようになり、生活の質が上がる

 

 

【起床時・就寝前】

〈喫煙で失うもの〉

 ・日に日に寝起きや入眠が難しくなる

 ・睡眠の質が悪くなることで、体力が失われ生活に張りがなくなる

 ・タバコなしでは目がさえないし、眠れなくなってしまう

 

〈禁煙で得るもの〉

 ・目覚めは良くなるし、すぐに寝付くことができるようになる

 ・睡眠の質が改善することで、息切れ等起こしにくくなり若い頃より精力的になる

 ・タバコの代わりに、勉強をしたりストレッチをしたり自分のためになる時間の使い方ができるようになる

 

【ストレスを感じたとき】

〈喫煙で失うもの〉

 ・ストレスの根本解決にはならず、問題解決能力が失われていく

 ・ストレス+α喫煙の体へのストレスで、免疫力が下がり体調を崩しやすくなる

 ・タバコの本数が増えるようになって、お金も健康状態もどんどん厳しくなる

 

〈禁煙で得るもの〉

 ・ストレスに前向きに取り組むようになり、

  ビジネスマンとしても人間的にも成長する

 ・体調を崩しにくくなり、活力もみなぎってくる

 ・貯金ができて健康状態も良くなるため、自分の好きなことに力を注げる

 

 

タバコが吸いたくなるタイミングを中心に、

失うものと得るものを、

まとめさせていただきました!

 

ポイントとしては、

失うものでは、最低最悪の未来

得るものでは、最高最善の未来

「大げさかな」くらいに考えていただくことです!

 

大げさに考えることで、

感情の働きを駆動させ、

記憶の上書きが効果的におこなわれます。

 

そして、記憶のバージョンアップができたとき、

 

「タバコが吸いたくなった」

「禁煙が虚しい」

 

という気持ちを、上書きされた記憶が

ストッパーとして働いてくれ、

嘘のように禁煙を無理なく、

継続できるようになりますからね!

 

 

まとめ

 

ストレスフリーの禁煙生活、

そのたった一つの秘訣について、

ご紹介させていただきました。

 

大切なのは

記憶のあいまいさを理解して

感情の働きを使って

〈 タバコ=喜び 〉の記憶を上書きすることでしたね。

 

そのための方法についても、

私自身が実際におこなった方法をご紹介しながら、

解説させていただきました。

 

禁煙は、はじめたものの

タバコを吸っていた頃の記憶が思い出され

吸いたくなってしまうことってざらにありますよね。

 

まるで、長年連れ添った女房が出ていってしまったかのような

失われて初めて気づく価値に触れたような

センシティブな感情に浸ることがあるかもしれません。

 

私もそのような

言いえぬ感情に包まれたことがあります。

 

ただ、そんな私でも

記憶のあいまいさに考えがおよぶようになってからは、

 

禁煙することが負担でなくなり、

様々な面で前向きに、物事に取り組めるようになりました。

 

大げさに考えるようにする記憶バージョンアップ法は、

これを読んでいただくだけでも十分に効果があるので、

 

一日の隙間時間にでも見ていただきたいです!

 

是非あなたも、

記憶をバージョンアップさせて、

充実禁煙生活を送っていってください!!