【成功者が実践している考え方3選】1日20本以上吸っていた私でも20日で断煙できた!超実践型の自己啓発禁煙法!

 

こんにちは!

楽して生きたい、アラサー代表のヨースケです!

 

本日は、

『禁煙セラピー』を読んだものの禁煙に失敗してしまった人、

そんな失敗経験のある人だからこそ、

3つの考え方で禁煙できるようになる哲学

 

をご紹介します!

 

皆さんは、

禁煙にまつわる本や、

ネット記事など、

 

どれくらい読まれましたか?

 

禁煙に1度ならず失敗されてきたのであれば、

かなりの数、読まれた人もいらっしゃるのでは、

ないでしょうか?

 

 

なかには『禁煙セラピー』と言う本も、

読まれた人はいるんじゃないでしょうか?

 

まだ、読んでいない、

知らなかったという人は、

これを機に一度書店に行ってみるのをおすすめしますよ!

 

すでに読まれた人は、

『禁煙セラピー』に確かな効果があるのを、

実感していると思いますのでね。

 

ただ、

そんな確かな効果を実感できる本を、

読んだのにも関わらず、

 

「まだ、タバコを吸っている・・・」

 

そのような状況に、

これからどうやって禁煙しようかと、

頭を悩ませてはいませんでしょうか?

 

 

「『禁煙セラピー』で禁煙できた!」

という人もかなりの数いますからね。

 

今後の展望が見えなくなって、

自分に自信がなくなっている人も、

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

私も『禁煙セラピー』を読んだのですが、

あえなく喫煙者に戻ってしまったクチです。

 

たしかに『禁煙セラピー』を読んで、

最後の一本とお別れを告げたあと、

不思議とタバコがいらなくなります。

 

部屋に置いてあったタバコや、

ライター、灰皿をあと腐れなく捨てて、

 

1年2カ月ほど、

禁煙することができました。

 

もう完全に禁煙はできたと思っていたのですが、

新しくついた職場の喫煙率が高く、

 

休憩時間にもらいタバコをしてしまったのが、

失敗のもとでした。

 

 

いつのまにか喫煙者に戻っていた頃に、

また『禁煙セラピー』を読んだのですが、

ほとんど効果はありませんでした。

 

それもそうだと思います。

 

私にとってその方法は、

失敗するやり方として、

すでにインプットされているからです。

 

たとえ1年2カ月禁煙できたとしても、

再び喫煙者にもどってしまっているのですからね。

 

ただこれは、

『禁煙セラピー』の是非を問うているわけではありません。

 

私自身が1年以上の禁煙をはじめてできて、

それに油断する気持ちがあったからこそ、

もらいタバコをしてしまう失態を

おかしてしまっただけなのですから。

 

 

話がそれてしまいましたね。

 

『禁煙セラピー』を再読しても、

効果を実感できなかった私ですが、

 

『禁煙セラピー』読後の、

すがすがしい気持ちを忘れることが、

できませんでした。

 

なんといっても!

 

離脱症状がほとんど無くなったのですからね!

 

何の苦労もなく、

タバコを止められるなら、

それに越したことはありませんよね。

 

だからこそ、

私は『禁煙セラピー』を、

繰り返し繰り返し読み返しました。

 

10回目を読み返すころには、

読了に30分もかからなくなりました。

 

 

そして私は、

また、難なくタバコを止めることができたのです!

 

「話が飛躍しすぎて、ついていけない」

と思われたかもしれません。

 

私は『禁煙セラピー』を再読する過程で、

その本に書かれている言葉から、

著者のアレン・カーのパーソナリティが、

 

手に取るように分かるようになったのです。

 

赤裸々に描かれている個人史や、

なぜそのように考えるに至ったかの過程が、

一人の人間の歴史として、

 

私の身に体感と言えるにまで、

把握することができたのです。

 

成功者の言葉から、

単にノウハウとしての知識以上に、

私と言う個人レベルの体験知として、

 

実感をもてるようになったことで、

私は難なく禁煙をすることができたのです。

 

 

「やっぱり怪しい」

 

もし、そのように思われたのであれば、

当然だと思います。

 

ただ、その怪しく思う気持ちのままでも、

これからお伝えすることを実践していただければ、

 

・これ以上禁煙にまつわる本や、ネットの情報を読まなくても、

 禁煙できるようになる

 

・この方法で禁煙をしていく、その過程で思考が洗練され、

 仕事の効率やコミュニケーション能力があがり、

 これまで以上の成果をあげられるようになる

 

・本当に自分のやりたいことのために、

 時間を費やすことができ、公私ともに、

 健康的でやりがいのある充実した日々を送れる。

 

 

もし、これまでと同じような禁煙法、

あるいは『禁煙セラピー』の禁煙失敗者として、

禁煙を続けようと画策すれば、

 

・無駄な書籍や有料の禁煙サイトに課金するようになり、

 お金も時間も浪費、そのうえ禁煙もできない

 

・タバコがやめられないうえ、

 今後も禁煙に失敗し続けることで、

 自信やプライドが傷つけられ、心身ともにむしばまれていく

 

ことになりかねません。

 

でも、ご安心ください!

 

これから順をおって説明し、

皆さんには私が経験したような、

 

何のストレスもかからず禁煙できる状態に、

離脱症状がまったくない状態に、

なっていただきますからね!

 

 

これからお伝えすることは、

可能であれば上から順番に、

読んでいただくことをお勧めします。

 

というのも、

 

禁煙が辛くない状態を作り上げるためには、

適切な順番で正しい知識を身に着けることで、

作りあげていくことができます。

 

ピラミッドのように、

土台となる物を一つずつ、

積み上げていくことで、

 

「タバコいらない」という、

いただきへと到達することができるのです。

 

前置きが長いですね。

 

早速、これから皆さんが、

禁煙を必ず成功できるような心の状態を、

一緒に歩んでいきましょう!

 

 

なぜ『禁煙セラピー』を読んで失敗したのか

 

まず、はじめに、

成功率が高いと言われている、

『禁煙セラピー』を読んだのに失敗してしまった。

 

その理由から考えていきましょう。

 

私の場合、

1年2カ月と禁煙できましたが、

結局もとの喫煙者に戻ってしまいました。

 

その原因は、

・職場に喫煙者が多かった

・もらいタバコが引き金になった

 

ことが挙げられます。

 

どれだけ、

タバコに近づかないような生活を送っていても、

職場が喫煙をあおるような環境だと、

 

やはり禁煙は難しいですね。

 

そこで何らかの対策を考える、

頭が回ればよかったのですが、

 

「もう完全に禁煙できた」と、

油断していた私はあえなく、

喫煙者に逆戻りしてしまったわけです。

 

皆さんも、

一度なぜ禁煙に失敗してしまったのか、

その理由を振り返ってみてください。

 

 

自己啓発本で成功した人はいない?!自己啓発本のワナ

 

振り返ってみて、

いかがでしたでしょうか?

 

とるにたらない、

些細なことが失敗の原因だったと、

気づかされた人もいたのではないでしょうか?

 

何はともあれ、

失敗の原因を知ることで、

次の行動へと活かすことができます。

 

頭の片すみにでも、

残すようにしておいてくださいね。

 

 

ところで『禁煙セラピー』のような、

個人的な体験をメソッド化して、

 

その教えを世に広めてくれる本を、

世間一般では自己啓発本と言いますね。

 

Wikipediaによると、

自己啓発(じこけいはつしょ)とは、

 人間の能力向上や成功のための手段を説く、自己啓発を目的とした書籍。」

 

と解説されています。

 

私たちの素直な感情である「成長したい」

という欲求を満たしてくれるのが、

自己啓発書の役割だと思います。

 

 

そんな自己啓発書ですが、

その本に書かれていることを、

実際に実践している人は、

1%にも満たないと言われています。

 

ほとんどの人が、

読んで満足する状態になってしまっているのですね。

 

では、行動にうつした希少な1%の人たちは、

成功したのでしょうか?

 

成功者の本やインタビュー記事など、

色々と調べたのですが、

残念ながら見当たりませんでした。

 

もし、本を読んで成功できたのであれば、

それに関して言及している、

文献があってもおかしくないはずですよね。

 

しかし、実際には一つも見つかりませんでした。

 

つまり、成功本を読んで実践する、

実践しないにかかわらず、

成功する保証は全くないと言うことです。

 

 

では、なぜ自己啓発書を読んでも、

成功する保証がないのかと言うと、

 

そこで書かれている内容は、

あくまでその著者が成功するうえで、

必要な考え方やスキルであり、

 

万人に当てはまるようなノウハウでは、

ないからです。

 

私たち一人一人は、

モノの考え方や価値観、

これまで見聞きして経験してきたこと、

 

今現在、どんな職業について、

どういった悩みを抱えているか、

まったく異なります。

 

そんな人間性や環境の違いを乗り越えて、

かつ誰にでも当てはまるような、

万能なノウハウは存在しないのです。

 

 

これは、自己啓発本の価値を、

否定しているわけではありません。

 

事実、私も数々の自己啓発本を読んできて、

そこで書かれたノウハウを実生活に取り入れて、

効果を実感しています。

 

数々の自己啓発本を読んできた中で、

自己啓発本には特有の読み方が必要だと思います。

 

それは書かれている内容を、

単に知識として身に着けるために読むのではなく、

 

もう一歩踏み込んで、

著者の人柄にまでイマジネーションを、

およぼすことです。

 

つまり、成功者が教えてくれるノウハウは、

どうやって編み出されてきたか、

 

どんな経験を積んできて、

どのような価値観をもつに至ったか。

 

そのように著者の個人思想史にまで、

想像力を働かせながら読み込むことが重要になるのです。

 

 

一個人が成功と言われるまでに、

どんな壁に遭遇して、

どのように乗り越えて、

現在に至るのか。

 

身近な人間にも、

言えないようなパーソナルな部分に触れられるのが、

自己啓発書の醍醐味なのだと思うのです。

 

私はそのような読み方で、

多いときで1カ月に30冊、

年間で200冊以上の自己啓発書を読み、

現在も楽しみながら読んでいます。

 

思想史に着目した読みの甲斐あってか、

成功者の共通した思考様式を知ることができました。

それは、

 

・考えることをやめない

・しつこいと言われるくらいに行動する

・素直である

 

どの自己啓発書にも、

このものの考え方は重要視されていました。

 

 

成功者と言われている人たちはみな、

自分の頭で考えることをやめません。

 

そして、繰り返し繰り返し、

失敗してもめげない、しつこさがあります。

 

と同時に、誤りを犯したときは、

しっかりと誤る素直さも持ち合わせています。

 

これから皆さんには、

この成功者の法則にのっとった、

禁煙法をお伝えしていきます。

 

どれか一つでも取り入れていただくことで、

確実に皆さんの禁煙生活を励ましとなり、

人間的な成長も見込めますよ。

 

 

・考えることをやめない

 

成功する人たちは、

どんな時でも、

自分の頭で考えることをおろそかにしません。

 

重要な決定事項の際はもちろん、

日ごろから自分の尺度で物事を考えることが、

身についています。

 

疲れた時、辛いことがあった時、

ついつい人の言うことを真に受けて、

何かを決めることはありませんか?

 

正直言うと、

全部を自分の尺度で考えることは、

失敗する確率が高まります。

 

しかし、自分の頭で考えて、

失敗したとしても、

その経験は自分の糧になります。

 

 

何が失敗の原因だったのか、

次はどう行動をとれば良いのか、

次の行動へと活かせるわけですね。

 

ある意味、成功者は、

目先の損得にとらわれないとも

言い換えられますね。

 

どれだけメリットがある事でも、

一度自分の頭で考えて、結論を出さない限りは、

うのみにしないわけです。

 

皆さんも、

もし「タバコを吸いたいなぁ」

という気持ちが起こったとき、

 

「なぜ、タバコを吸いたいと思うのか」

と自分の気持ちに問いかけてみましょう。

 

問いを立てることで、

はじめて考えることができますからね。

 

まずは禁煙中の辛い気持ちに、

「なぜ」と問い、

 

皆さんそれぞれの答えを見つけていって下さい。

 

 

・しつこいと言われるくらいに行動する

 

2つ目の成功者の法則は、

しつこさ、粘り強い気持ちをもつことです。

 

多くの成功者は、

人が諦めるような局面でも、

「しつこく、やり続ける」

 

という特徴があります。

 

事実、Apple創業者のスティーブ・ジョブス氏は、

「成功と失敗の一番の違いは、途中であきらめるかどうか」

だとも言っています。

 

成功するまで続けることが大事なのか、

続けてこられたから成功したのか、

鶏が先か卵が先かのように、答えは出てないのですが、

 

どちらにせよ大事なのは、

「しつこい」メンタリティを持つことが、

成功のカギになります。

 

 

禁煙中の皆さんとしては、

いまひたすら、タバコを代わりのもので、

代用しようと工夫されていると思いますが、

 

もっとその代用品を使ってください!

 

精神論のようにも聞こえますが、

「しつこい」メンタリティを育むうえで、

同じ行動を繰り返しおこなうことは何よりも効果的です。

 

実際に行動として起こすことで、

その行動に影響されるように、

心も少しずつ変わっていきます。

 

その行動に沿うように、

気持ちが変化していくわけですね。

 

ですので、

ガムで代用されている人は、

四六時中ガムを噛んでいただき、

 

深呼吸や歯磨きなど、

行動で代用されている人は、

その行動を気が狂ったんじゃないか?

 

と疑われるくらいに反復してください。

 

少しハードルが高いようにも感じますが、

皆さんがすでに取り入れている行動であれば、

あまり難しさを感じないと思いますよ!

 

 

・素直である

 

最後に成功者の法則として、

挙げられるものは、

素直であるということです。

 

素直であることの重要性は、

経営の神様である松下幸之助さんがこのように言っています

 

「素直な心こそが人間を幸せにし、

 また人類に繁栄と平和と幸福をもたらすものであると、

 わしはそう考えたんや」

 

一般人の私からすれば、

スケールの大きな話過ぎて、

あまり実感がわきませんが、

 

成功者はみな、

無邪気ともいえる素直さをもっています。

 

 

もちろん、ここで言う素直さは、

人の言うことになんでも「はいはい」と、

付き従うような素直さではありません。

 

むしろ、

自分自身に備わった、

善悪の感情や倫理的な正邪のモノサシにのっとって、

 

自己中心的な人間にならず、

他人に開かれた利他的な心をもつことです。

 

とはいっても、

そんなことどうやったら、

なれるのと疑問を持たれると思います。

 

今回私は、成功者の法則を、

禁煙という過程を通じて、

皆さんに身に着けていただきたいと思っています。

 

そこでまず最初にやっていただきたいのが、

自分の気持ちに素直になる、

ということです。

 

 

禁煙中、

「タバコを吸いたい」と思ったとき、

その気持ちを打ち消すような思いは抱いていませんか?

 

「そんな風に思ったら、また禁煙に失敗する!」

など自分の素直な気持ちに対して、

否定するような声かけをしていませんか?

 

自己否定の感情があると、

素直な心を育むことはできません。

 

気持ちが暗くなるような考え方でも、

自身の心から生み出されたその気持ちは、

まず受け止めてあげることが大事です。

 

どんな感情であれ、

まずはそれを受容することで、

素直な心がしだいにカタチ作られていくのです。

 

「タバコが吸いたい」と思ったなら、

「そう思うのか、しょうがないよね」と、

 

素直な心で、

自分の気持ちに寄り添いながら禁煙をしていただくことで、

 

タバコを吸いたい気持ちはいつの間にかなくなり、

禁煙のしやすさが明らかに変わってきますからね!

 

 

まとめ

 

成功者に共通する思考から、

禁煙を成功させるうえで必要な、

考え方と実践法を3つ、

ご紹介しました。

 

・考えることをやめない

・しつこいと言われるくらいに行動する

・素直である

 

この3つの考え方が、

成功者の秘訣であり、

皆さんが禁煙を成功させるうえで、

必要となる考え方でしたね。

 

本音を言うと、

どれもかなりハードルが高いと思います。

 

これを書いている私自身、

どんな時でもこのような気持ちでいられるかと言うと、

全くそんなことはありません。

 

疲れていると、

どうで良いことは、

人の言うことを真に受けしまいますし、

 

「もう十分やったでしょ」と、

自分のやってきた行動に満足して、

成功の可否とわず止めてしまうことがあります。

 

それでも必ず、

・素直である

ことは意識的に自分に言い聞かせています。

 

何より自分の気持ちに素直であることは、

忘れないようにしています。

 

「タバコが吸いたいなぁ」

「イライラするなぁ」

そのような気持ちを、素直に受け入れるようにしています。

 

皆さんもまずは、

ご自身が今どういう気持ちか、

それを確認するところから、素直な気持ちを育んでいってください。

 

その心が皆さんの禁煙生活の何よりのサポートと、

なってくれますからね!