【自動的に禁煙できてしまう?!】環境を味方につけていつの間にか禁煙できている!オートメーション禁煙法!!

こんにちは!

楽して生きたい、アラサー代表のヨースケです!

 

本日は、

環境を味方につける、

戦略的オートメーション禁煙法!!

をご紹介しします!

 

突然ですが、このようなお悩みはありませんか?

 

「駅前の喫煙所など、タバコを吸える場所に近づくと無性に吸いたくなる」

「コンビニへ行くと、ついついタバコに目が行ってしまう」

「喫煙者が近くにいて、禁煙が辛い」

 

不思議と禁煙を続けていると

タバコを吸える場所が魅力的に映ったり、

タバコの陳列棚を見入ってしまうことってありますよね。

 

そんな人にこそ、

オートメーション禁煙法は効果的と言えます!

 

その効果のほどは、

「タバコを吸いたくなる状況で、喫煙欲がまったくなくなる」

「むしろ、吸いたくなっていた環境が禁煙をサポートするかのように、

 禁煙のしやすさが段違いになります!」

 

「周囲の環境に流されるように禁煙に失敗すると、

 自制心のない自分を情けなく思うことはありませんか?」

 

次第に・・・

 

「環境のせいにし続けるという考え方がクセになり、

 問題解決能力が低下して個人のパフォーマンスが下がる」

 

ようにもなりかねません。

 

そうならないためにも、是非最後まで見ていってくださいね!

 

自分という環境を味方にする

 

1.自分の思いを否定しない、自分と戦わない

 

「これまで何度も禁煙に失敗してきて、なんて自分はダメなんだ・・・」

「禁煙のために色々情報収集したけど、どうせ成功しないでしょ・・・」

 

このように自分を責める気持ちはありませんか?

 

人は少ながらず、

向上心を湧きあがらせるために、

自己否定の考えをもつことがあります。

 

ただ、それを禁煙に当てはめようとすると失敗してしまします。

 

私自身、

「禁煙できないなんて、なんて意思が弱いんだ」

「禁煙できていないのは、周りに喫煙者がいるからだ」

と、禁煙に失敗して自分を責めましたし、

しまいには、禁煙の失敗を環境のせいにするようになりました。

 

失敗を環境のせいにするようになると、

まるでゴールのない迷路に入っているような、

ただただ苦しいだけの、

成果のみえない道を歩んでいるような感覚になります。

 

そこで、私が最初にやったのが、

自分を責める言葉が出たあとに、それを受け止める言葉をつぶやくことです!

 

2.自分の味方になる

 

「自分はダメだ」「どうせ失敗する」「どうしようもないな」

 

そんな自動的に出てしまう自己否定の言葉のあとに、

「そう思うんだね」「今回は成功するかもよ」「途方にくれちゃうね」

 

自己否定の言葉を拒絶するのではなく、

受け入れるような言葉をかけてあげるのです。

 

ただただ自分を責めていただけなのが、

自分の素直な気持ちを受け止める工程をはさむことで、

視野が広がり、前向きな行動に繋がりやすくなります!

 

また、自分を肯定する態度が身につくと

自分ができることと、できないことの境界線がわかってきます。

 

そうなると

「忙しいときに仕事を頼まれて、ついつい引き受けてしまう」

「他人の評価を気にして、プライベートを割いてまで他人に時間をつかう」

ことが少なくなり、

 

「できないことは、できない」と伝えることができ、

自分の時間を大切にする態度を身に着けることができます!

 

まずは、いつも口癖のように言っていた、

ネガティブな言葉のあとに、

「そう思うんだね」と、

優しく自分に相づちを打ってみてください!

 

他人という環境を味方にする

 

1.「誠実」と言われる成功者は、他人と言う環境を味方にする天才

 

世の中にはお金や権力、地位や名誉を得ている

成功者たちがたくさんいますね。

 

そして成功者たちは、

成功するためには、誠実であることが大事だと言っています。

 

・大事業というものは厳しい誠実さの上だけに築き上げられるもので、それ以外の何も   

 要求しないのである。 アンドリュー・カーネギー

 

誠実さが、聞き手と話し手を結びつける。 稲盛和夫

 

誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。 松下幸之助

 

大事業をなすためには、

もちろん個人のパフォーマンスも大事ですが、

周囲の協力が何よりも欠かせません。

 

周囲の協力をあおぐためにも、

誠実であることが大事だと、

経験から言われている言葉なのでしょうね。

 

とはいえ誠実であるためには、

どうすれば良いのか、

漠然とし過ぎて見当がつかないと思います。

2.身の回りのちょっとしたことに「ありがとう」と感謝する

 

コンビニの店員さん、

ファミレスのウエイター、

職場の同僚など、

 

いつもやってもらっていることに、

感謝する習慣を取り入れてみてください。

 

人からやってもらったことに、

当たり前と思うようになると、

誠実な気持ちはなくなり、傲慢さが幅をきかせるようになります。

 

相手を尊重する気持ちがもてて、

はじめて人から尊重されるというわけですね!

 

いつも行くスーパーの店員さんに別れ際、

「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみてください。

 

場所という環境を味方にする

 

失敗した言い訳を、

「設備が整っていないから」「人が足りていないから」など、

場所のせいにすることってありますよね。

 

心の衛生を保つために、

かつ他人との軋轢を生まないためにも、

環境を言い訳にするのは悪いことではないと思います。

 

ただ、場所を言い訳にするのが常習化してしまうと、

次第に、課題へ向き合う姿勢が失われ

自己解決能力が下がり、悩みの種は大きくなっていきます。

 

そうならないためには、

場所を味方にする考え方を身に着ける必要があります。

 

それは自分の今いる場所を、

「自分が求めた理想の環境なんだ」

と思い直すことです。

 

そうすることで自分が置かれている場所に対して、

能動的に意味付けをすることができます。

 

人は自分の置かれた場所を他人がもたらしたものと思うと、

どうしても受け身になり、周囲の影響を受けて流されやすくなります。

 

「この場所は私が求めたものなんだ」

と思い直すことで、

その場所に対して積極的に関わりをもつ意識が生まれ、

周囲の影響を受けることなく、

自分のなすべきことに集中して取り組むことができます。

 

「そんなことで本当に場所を味方につけて、禁煙がしやすくなるの」

と思われるかもしれません。

 

私自身、喫煙者が多い職場にいたのですが、

場所に対する意味付けを肯定的なものにしたことで、

 

「喫煙者がよく集まる場所には近づかないようにしよう」

「休み時間、普段あまり話さない人のところに行こう」

 

と前向きな時間の過ごし方ができるようになりました!

 

まずは、場所への言い訳をやめると決意し、

「この場所は私が求めた理想の場所だ」

と心の中でつぶやいてみてください!

まとめ

 

環境を味方にする

オートメーション禁煙法

についてご紹介しました!

 

味方につける環境は3つでしたね!

・自分

・他人

・場所

 

この3つの環境を味方につけることで、

禁煙の負担は軽減し、成功率が段違いにあがりますよ!

 

とはいえ、実際やっていただいた人のなかには、

「まだまだタバコを吸いたくなる」

と感じられる人がいるかもしれません。

 

環境を味方につけることは、

正直いって、一朝一夕にできるものではありません。

 

コツコツ毎日、

環境へのアプローチをしていく誠実さが必要となります。

 

まずは何といっても、自分を味方につけましょう!

 

「わたしはわたしを見捨てない」

この言葉を50回・・・、いや5回で良いです。

 

その小さな一歩が皆さんの変化を促します、

小さな一歩が、皆さんの禁煙生活にとって大きな一歩となります!

 

ストレスを感じたとき、タバコを吸いたくなったとき、

この言葉を思い出して、ぜひ禁煙を成功させてくださいね!