【環境が味方に?禁煙率100%?!】何度も禁煙に失敗してきた私が、たった2つを意識するだけ断煙できた方法!!

 

こんにちは!

楽して生きたい、アラサー代表のヨースケです!

 

本日は、

 

これまで何度も禁煙に失敗した人が、

たった、2のことを意識することで、

環境を味方につけて、

意思の力に頼らないで禁煙ができる!

 

方法についてご紹介します!

 

少しお聞きしていいですか?

このような経験はありませんか?

 

「禁煙をはじめたけど、

3日坊主で終わってしまった」

 

そんなことを繰り返しているうちに、

「なんて自分は意思が弱いんだ」と、

気分を落ち込ませた経験ははありませんでしょうか?

 

 

自分の体のため、節約のため、

禁煙しようと頭では分かっているものの、

 

ストレスの発散になっているタバコは、

なかなか、やめられないですよね。

 

私も何十回と禁煙に挑戦してきましたが、

生活に根付いていしまった喫煙という習慣は、

ホンットーにやめられませんでした。

 

3日どころか半日で失敗することも、

ざらにありました。

 

ただ、今回ご紹介するのは、

半日坊主の私でも、

無理なく簡単に継続することができた禁煙法です!

 

しかもですよ、

この方法を定着させることで、

・悪習慣をやめるコツが感覚的にわかるようになり、

 新しく副業やスキルアップのために時間を有効活用できたり

 

・禁煙で浮いたお金で、

 自分が本当にやりたいことに取り組むことができたりと、

 

自分でもびっくりの、

大きな変化、いや、飛躍的な成長を実感することができました!

 

 

もし、ですよ・・・

この方法を知らず、今の状態を放置していたら、

 

・これからも禁煙に失敗し続け、

 ますます自分に対して自信がなくなる

 

・禁煙を失敗するとプライドが傷つくので、

 禁煙なんて、しようと思わなくなる

 

・周りの人たちは禁煙を失敗するあなたを見て、

 「なんて自制心の無い人だ」と偏見をもつようになる

 

被害妄想ではなく、

そのようにもなりかねません。

 

でも、心配いりませんよ!

そのような未来は絶対に来させませんからね!!

喫煙という習慣を断ち切って、絶対に禁煙を成功させましょう!!!

 

 

 

そもそも習慣とは何か?

 

喫煙という習慣を断ち切るためには、

そもそも習慣とは何かを、

知っておく必要があります。

 

喫煙という習慣の実態を知ることで、

リラックスした心持ちで禁煙をしていくことができます!

 

まず、習慣についてですが、

習慣とは、

[ 長い間繰り返しおこなうことで、

  そうするのが決まりのようになった事 ]

と言う意味ですね。

 

 

そして、ここからが大事なのですが、

この習慣には、大きく3種類あると考えています。

 

・意識的な習慣 : 運動、ストレッチ、勉強、節約、整理整頓など

・無意識な習慣喫煙、歯磨き、食事、着替え、入浴など

・思考の習慣  : ポジティブ/ネガティブ思考、論理的思考、抽象的/具体的思考など

 

意識的な習慣とは、

運動やストレッチ、勉強など、

「よし、やろう!」と思って、

取り掛かる習慣のことです。

 

無意識な習慣とは、

考えずともおこなえている習慣で、

喫煙はここに該当します。

 

思考の習慣は、

物事をどのように考えるかのことで、

その人の性格や、頭の良さを決める習慣です。

 

 

ここでおさえておくべきは、

喫煙が無意識の習慣であることです。

 

喫煙という行為は、

 1.タバコとライターを取り出す

 2.タバコを口にくわえる

 3.ライターに火をつける

 4.火をタバコにつけて、吸う

 

文字にすると意外に、手間のかかる行為です。

 

しかし、喫煙者はこの工程を、

無意識のうちにもやってのけます。

 

ためしに、

「目を閉じた状態で、タバコを吸ってください」

と言われても、難なくできると思います。

 

ノールックでタバコを吸えるほど、

喫煙者の喫煙スキルは習熟しているのです。

 

習熟した行為は、

意識しなくてもできるので、

喫煙は、無意識な習慣に分類されるのです。

 

 

 

無意識な習慣であるタバコを、意思の力でやめようとするから失敗する

 

禁煙が難しいのは、

無意識な習慣である喫煙を、

意思の力でやめようとしているからです。

 

無意識な習慣は、

意識しなくても、いつの間にかやっている習慣でしたね。

 

いつの間にかやっている習慣に対して、

「やめる!!」と意思の力でやめようとするのは、

 

24時間、心の中で起こる感情や思考に対して、

抵抗しようとするものです。

 

疲れている時や、

モチベーションが下がっている時もある中で、

24時間フルタイムで、自制心を働かせるのは不可能ですよね。

 

 

何より、意思の力に頼った禁煙法は、

かなり、しんどいです。

 

禁煙の失敗確立が高いうえに、

ストレスも非常にかかります。

 

でも、ご安心ください。

 

これからお伝えするのは、

環境にアプローチすることで、

意思の力に頼らないで禁煙する方法です。

 

もっと端的に言うと、

禁煙のための環境を整えて、

禁煙を習慣化する方法です。

 

ぜひ、最後まで読んでいってくださいね!

 

 

 

環境を整えることで、禁煙を習慣化する

 

禁煙を習慣化するために、

考えていただきたいのが次の2つです。

 

それは

1.タバコが吸いずらくなる環境

2.禁煙がしやすくなる環境

 

この2点を意識しながら、

禁煙をのための環境を整えていきます。

 

少し、面倒に感じられますか?

 

その点も心配いりませんよ。

 

私自身も実践した方法で、

どれもすぐに取り掛かれるものですよ!

 

 

 

1.タバコが吸いずらくなる環境

 

タバコが吸いずらくなる環境を作るために、

やっていただくのが次の3つです。

 

・紙に「〇カ月禁煙する」と書き、目につく所に張る 

 (〇には目標の日数を記載する)

・タバコに関連するライターや灰皿を処分

・毎日のように会う人に、禁煙宣言をする

 

この3つをしっかりとやっていただくことで、

タバコが吸いずらくなる環境を作ることができるので、

禁煙の習慣化を促してくれます。

 

私の場合ですが、

「1カ月禁煙する」と書いた紙は、

カメラに撮って、スマホの待ち受けにしていました。

 

スマホは必ず見ますからね、

繰り返し、具体的な数字の入った目標を見ることで、

モチベーションを維持しやすく、

 

タバコを吸いたくなった時も、励みになるので、

やっていただくのをオススメします!

 

 

 

2.禁煙がしやすくなる環境

 

次に、禁煙がしやすくなる環境を作っていきましょう!

 

というのも、禁煙を習慣化させるためには、

吸いずらくなる環境を作るだけでは不十分で、

 

もっと積極的に、

「吸いたい」と思わなくなるように、

禁煙がしやすくなる環境を作る必要があります。

 

「タバコが吸いたい」と言った気持ちは、

禁煙の大きな失敗要因ですし、

習慣化するうえでも、取り除く必要があります。

 

 

そこでやっていただくのが、

・タバコと一緒に飲んでいた飲み物を飲まない

・禁煙に関する本を買って、お守りのように持ち歩く

 

この2つに取り組んでみてください!

 

喫煙時に一緒に飲んでいた飲み物は、

タバコを想起させてしまいます。

 

大好きな飲み物だったとしても、

禁煙をすると覚悟を決められたのであれば、

ここは自分に厳しくいきましょう!

 

 

もう一つの、

禁煙について書かれた本をお守りのように持ち歩くですが、

 

別に、本を読む必要はありません。

 

ただ、バックや上着の内ポケットにでも、

必ず入れて持ち歩くようにしてください。

 

「そんな馬鹿らしいことはできない!」

お叱りの声が聞こえてきそうですが・・・

 

お守りとか興味がないという人もいると思いますので、

「これは、やらなくて良いかな」

と思われたかもしれません。

 

しかし、お守りの力を、あなどってはいけませんよ。

 

 

実は、お守りの科学的な根拠を示す研究は、

意外にも多く、

 

・お守りの力を信じるという行為に、

 「プラセボ効果」が働いて幸福度をあげる可能性がある

https://allabout.co.jp/gm/gc/473760/

 

・144人の男女におこなった実験で、

 運が良いと思い込む人ほど楽観的で、不安な感情やうつ状態と程遠かった。

https://toyokeizai.net/articles/-/603407

 

と、お守りの根拠として、

十分とは言えませんが、

肯定的な意見が多くあります。

 

また、実生活に照らしてみると、

年末年始など多くの人が、お参りに行きますよね。

 

人がたくさんいる中、

わざわざ神社まで出向いて、柏手を打ちに行きますよね。

 

 

実は、神社に行く人ほど、

年収が高くなり、幸福度が高まるという、

研究報告もあります。

 

神社仏閣の近くで育つと「幸せ」感じやすい 大阪大教授らが分析(1/2ページ) - 産経ニュース

「ポジティブな祈り」をしている人こそ運がいいのは科学的根拠あり。脳は「よい祈り」と「悪い祈り」をシビアに判別していた! | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

 

ここまで長々と書いてきましたが、

つまり、何が言いたいかと言いますと、

「信じる者は救われる」ということです。

 

科学的根拠は不十分ですが、

統計的に何かを信じるている人、

つまり、利他的感情をはぐくんでいる人は、

幸福度が高い傾向にあるのです。

 

結果論ですが、

お守りには効果があることを踏まえると、

これを活用しない手はないです。

 

何より、禁煙がしやすくなる環境を作るためにも、

前向きな気持ちでいることは大切です!

 

書店だと見つけづらいようであれば、

Amazonで検索してみてください!

 

あなただけの禁煙のお守り、ぜひ見つけてくださいね!

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

禁煙するための環境を整えることで、

意思の力に頼らないでタバコを断つ方法

 

を解説させていただきました!

 

喫煙は無意識のうちに身についてしまった習慣、

だからこそ、意思の力でタバコをやめるのは難しいのでしたね。

 

無意識な喫煙習慣を止めるためには、

禁煙を習慣化させることが肝でしたね。

 

そのためのアプローチとして、

 

タバコが吸いずらくなる環境を作る

    1.紙に「〇カ月禁煙する」と書き、目につく所に張る 

    2.タバコに関連するライターや灰皿を処分

    3.毎日のように会う人に、禁煙宣言をする

 

【禁煙がしやすくなる環境を作る】

    1.タバコと一緒に飲んでいた飲み物を飲まない

    2.禁煙に関する本を買って、お守りのように持ち歩く

 

この2つの点を意識して、

環境を整えていくことが大切でした。

 

それぞれの環境を整えるやり方は、

具体的にお伝えしましたが、

 

なかには、納得のいかないものもあったかと思います。

 

納得しないものは、

行動に移しずらいと思うので、

皆さんが腑に落ちないなと思うものは、

無理にやる必要はありません!

 

納得せずに、あれこれやるよりも、

納得のうえで、丁寧に一つのことに取り組むほうが、

結果に繋がりやすいですからね!

 

どれか1つ取り入れていただくとしたら、

個人的なオススメとしては、

・紙に「〇カ月禁煙する」と書くことです!

 

実際に手を動かして、

禁煙という行為を言語化することで、

「タバコをやめる」という行為が意識化されます。

 

心の中で「禁煙する」と思うだけと、

紙に書いて禁煙を可視化するのでは、

意識の強度が違います。

 

つまり、禁煙に対する覚悟の度合いが違ってくるのです。

 

意思の力だけに頼った禁煙は、

失敗する可能性が非常に高いですが、

それは意思の力が不要と言うことではありません。

 

根拠ある方法論に、+αで意思の力が加われば、

禁煙はほぼ成功したも同然です。

 

まずは、紙に「〇カ月禁煙する」と書き出すことから、

皆さんの断煙成功ロードを歩んでいってください!